この商品はインベントリのアイテムを入れるだけで、ダイアログ操作で
フォルダで受け取れたりオブジェクトに転送できます。
また転送時にログが排出されるので、他の[NDS]ツールの設定用ノート作成に使用できます。
フローティングテキストの表示も可能です。
インベントリのアイテム整理に役立ちます。

使用例
1.[NDS]Folder Maker(以下FM)をrezします。

2.タッチするとダイアログが出てきます。

①Text:フローティングテキストを設定します。設定後はオブジェクト名が自動的にフローティングテキストで設定された名前になります。
フローティングテキストを使用しない場合は、何も設定しないままで大丈夫です。
一度設定した後でフローティングテキストを消したい場合、ここを空白にして送信を押して下さい。
但し、その場合オブジェクト名も空白になりますので、新しくオブジェクト名を設定して下さい。

②Trans:このボタンをクリックすると、UUIDを設定するダイアログが出てくるので、
ここに転送したいオブジェクトのUUIDを貼り付け、送信ボタンをクリックすると、指定したオブジェクトにFM内のアイテムが転送され、アイテムをログで発言します。

オブジェクトのUUIDの取得の仕方は[NDS]Get Object KeyのTipsを参照して下さい。
コピー可のアイテムはFM内にアイテムが残ったままになります。

③Get:FM内のアイテムをFMにつけた名前のフォルダーでインベントリに転送し、アイテムをログで発言します。
コピー可のアイテムはFMの内にアイテムが残ったままになります。

④Output:中に入っているアイテムをログで発言します。編集で中身を調べなくてもいいので便利です。

⑤Tramce&Clear:FMの説明欄に記入されたUUIDにアイテムを転送しアイテムをログで発言した後、中のアイテムを削除します。
コピー可のものでもアイテムが消えてしまうので注意して下さい。

⑥Get&Clear:FM内のアイテムをFMにつけた名前のフォルダーでインベントリに転送し、アイテムをログで発言した後、
中のアイテムを削除します。コピー可のものでもアイテムが消えてしまうので注意して下さい。

⑦Clear:FM内のアイテムを全て削除します。このボタンを押す時は注意して下さい。

⑧Cancel:ダイアログを閉じます。

※FM内にコピー不可のアイテムを入れた場合
③と⑥のGetの場合のみ、コピー不可のアイテムは直接インベントリに送る事ができない為、
FMBOXがFM上にrezされ、その中にアイテムが入っています。これを「開く」で受け取って下さい。